警察もソーシャルリクルーティングとしてSNS採用を積極的に活用しています。少しおかたい、保守的というイメージを持つ職種ではありますが、優秀な人材確保のためにソーシャルリクルーティングも積極的に活用しています。ここではどのように活用しているのか紹介しています。
引用元:沖縄県警察公式HP(https://www.police.pref.okinawa.jp/)
沖縄県警察は県民の期待と信頼に答える活力ある警察として、沖縄を安全と安心の島にするため日々犯罪の取り締まりを行っています。詐欺や、事件や、事故など、いざというとき、沖縄県警察は県民の方を守るため精力的に活動しているのです。
沖縄県警察はX(旧ツイッター)、instagram、YouTube、LINE などのSNSで、公式の沖縄県警察採用係がソーシャルリクルーティングを実施しています。たとえばXでは、警察官を拝命したばかりの学生が特別訓練期間の総仕上げとして野外総合訓練をしたことを広報しています。他にも入校式の様子を画像により紹介していました。その他、体験型業務説明会の様子も掲載されています。インスタグラムでは令和5年度の警察官A)合格発表があったこと、沖縄県警察の職員や整備し、渉外事件調査員の採用選考試験の申し込み開始に関する情報を広報しています。
引用元:千葉県警察公式HP(https://www.police.pref.chiba.jp/keimuka/instagram.html)
千葉県警察は「安全で安心できる県民生活の確保のために」として、千葉県民の安全と平穏な日常生活を守るために活動しています。安全な暮らしを守るために、日々、犯罪に立ち向かい、交通安全対策や詐欺対策の抑止のため積極的に情報発信とパトロールを行っているのです。
千葉県警察はインスタグラムで公式の千葉警察採用係がアカウントを作成し、情報発信しています。採用係の方が動画を発信したり、警察官採用試験受験講師込みの方に向けた注意事項、また、サイバー犯罪捜査官の特別捜査官募集などを広報。その他、千葉県警察が参加しているイベントにも、採用係が採用相談コーナーを設けている旨も知らせています。
引用元:栃木県警察公式HP(https://www.smbc-card.com/index.jsp)
栃木県警察は栃木県内で19署がそれぞれの管轄エリアで、刑事事件や生活安全、交通や警備に関する事件事故に対処し、治安維持をしています。都市部の交番や駐在所では昼夜、パトロールを通して地域の安全を支えているのです。
栃木県警察では採用チームがSNSで情報発信をしています。採用情報をはじめ、警察業務に関することや警察学校生活の一場面、初任科生が採用試験を受けたときの勉強方法などを発信しているのが特徴です。他にも、LINEでは友だち登録をすることで、説明会情報や採用試験情報などもタイムリーに発信しています。いいねの数が3万件以上になる投稿もあり、多くの方が注目しているアカウントになっているのです。
SNSの活用を行うにあたってはそのSNSの仕様やアルゴリズムなど、さまざまな知識・ノウハウを駆使した戦略が必要となります。そのためSNS採用を検討される場合は、ここで紹介しているような実績を参考にしながら実力あるパートナーを選ぶようにましょう。
SNS運用は採用活動にとって有効ですが、現状、採用に関して何等かの悩みを抱えている企業は多いはずです。
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