SNSで採用を成功に導く~ソーシャルリクルーティングのパートナーNavi » 採用に活用できる主なSNSの種類と得意分野 » そのほか、Wantedly・LinkedIn

そのほか、Wantedly・LinkedIn

InstagramやTwitter、Facebookといったような一般的なSNSの概念とは異なりますが、採用分野においてはWantedlyやLinkedInといったビジネス特化型SNSも利用者を増やしています。

Wantedlyユーザーの傾向(年代、性別など)

Wantedlyは、企業理念や仕事のやりがい、環境などから求職者と企業をマッチングするビジネスSNSです。ユーザー数は300万人、登録企業数は40,000社以上で、利用者の半数以上は20~30歳の若い世代のビジネスパーソン。エンジニア、デザイナーなど IT系人材が多く登録しています。

※参照元:ウォンテッドリー株式会社公式サイト(プレスリリース 2021年4月7日)
(https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/318948)

採用におけるWantedly活用のメリット・デメリット

メリット

デメリット

採用に活用する場合、どのような活用の仕方が向いているのか

Wantedlyでは、給与や待遇等の条件を掲載することを禁止しています。代わりに、企業の強みややりがいなどをアピールすることで、求職者とのマッチングを行っていますので、募集記事やフィード(ブログ)では自社の魅力を的確かつ余すことなく伝えましょう。一度きりの投稿ではなく、定期的に内容を更新することがPV数の獲得につながります。

採用におけるWantedlyの運用事例

note株式会社

代行会社…CASTER BIZ recruiting

社内で採用業務を専任できる人材が見つからずCASTERに依頼。Wantedlyの運用をはじめ、ダイレクトリクルーティングによる母集団形成、候補者との連絡、日程調整など、面接以外の採用業務をまるっと任せることができるパートナーができた。

※参照元:CASTER BIZ recruiting公式サイト(https://recruiting.cast-er.com/case/note.html

Wantedlyの運用代行サービス(会社)

このサイトで取り上げているSNS運用代行サービス(会社)の中で、Wantedlyの運用に対応しているサービス(会社)は以下となります。

LinkedInユーザーの傾向(年代、性別など)

LinkedInは、全世界に8億人のユーザーを持つ大規模なビジネスSNSです。実名、顔出し登録が原則で、採用や転職をはじめ、マーケティング、営業など新たな機会創出の場として、世界のビジネスパーソンに活用されています。日本国内の利用者数は約200万人、今後ますますの伸びが期待されています。

※参照元:LinkedInCorporatio公式サイト「statistics」(https://news.linkedin.com/about-us#Statistics

採用におけるLinkedIn活用のメリット・デメリット

メリット

デメリット

採用に活用する場合、どのような活用の仕方が向いているのか

LinkedInは、ビジネス版のFacebookと表現されることも多く、個人によるアカウント登録が前提となります。そのうえで、会社ページを作成することができますが、求人募集やスカウトメールの機能は有料ですので、自社の予算や運用コストに応じて方針を決めましょう。大切なのはSNSらしく「交流」を心掛けること。投稿やリアクションを継続し、企業の顔として求職者とのエンゲージメントを創出しましょう。

採用におけるLinkedInの運用事例

株式会社ワークスアプリケーションズ

代行会社…ダイレクトソーシング

開発プロジェクトに貢献できる専門性の高いエンジニアを求めていた同社は、LinkedIn運用を代行会社へ委託。各国の採用マーケットのリサーチに加え、候補者の経歴等についてもしっかりと調査・分析を行い、優秀人材の発掘に活用した。

※参照元:ダイレクトソーシング公式サイト(https://directsourcing-lab.com/case/1703/

LinkedInの運用代行サービス(会社)

このサイトで取り上げているSNS運用代行サービス(会社)の中で、LinkedInの運用に対応しているサービス(会社)は以下となります。

まとめ

Wantedly・LinkedInなどビジネスSNSの台頭により、採用分野でのSNS活用は今後ますます過熱していくでしょう。親近感やエンゲージメントを高めるのに優れたツールである一方、継続的にコンテンツを送り出すことは非常に手間がかかります。社内の人手が足りず運用が間に合わない、というときには、SNSの運用代行をしてくれるパートナーをぜひ検討してみてください。

SNSの運用代行サービス(会社)を選ぶ際は、Wantedly・LinkedInに対応しているか否かだけでなく、あくまでも自社が採用で抱えている課題が解決できるかを見極めることが大切です。
TOPページでは、実績ある運用代行サービス(会社)を課題ごとに紹介しています。

他のSNSについてはこちらをチェック

SNSで採用を成功に導く!
ソーシャルリクルーティングの
パートナーNavi

採用に活用できるSNSの
種類別にみる得意分野

採用SNSを始めたい企業のための
課題・目的に合った運用代行サービス3選

SNS運用は採用活動にとって有効ですが、現状、採用に関して何等かの悩みを抱えている企業は多いはずです。
そこで、今ある課題やお悩みを解決できる「採用」のためのSNS運用代行サービスを紹介します。

ミスマッチ・応募者数など
採用課題を解決したい
社風に合った母集団増ベストマッチだけを獲得
エアリク
(株式会社リソースクリエイション)
エアリク公式サイトのキャプチャ

引用元:エアリク公式サイト
(https://sns-agency.rc-group.co.jp/)

なぜエアリクなのか

採用ブランディングに特化したチームが緻密にペルソナ分析&ターゲットに響く独自性ある記事を作成。社風に合致した人材獲得実績が豊富

エアリクに依頼するメリット
  • 社風に合致した母集団を増やし、自社にマッチした人材だけを採用可能
  • 戦略的なハッシュタグ設定で、広く潜在層にアプローチしファンを獲得
  • 自社の採用SNSの運用で2年間でエントリー数を6倍にした実績あり
自社SNSの実績
自社Instagram(2023年5月21日時点)
  • フォロワー:8.3万人
  • 投稿:589件
  • いいね:10,219(直近10投稿の合計)

エアリクの
公式サイトへ

エアリクについて
電話で問い合わせる

広告・集客を含め
徹底的な採用活動をしたい
SNSマーケティングをはじめ運用代行の実績が豊富
Social Media Lab(株式会社ガイアックス)
Social Media Lab公式サイトのキャプチャ

引用元:Social Media Lab公式サイト
(https://gaiax-socialmedialab.jp/)

なぜSocial Media Labなのか

2009年からSNSマーケティングを開始し企業アカウントの運用代行は500社超の実績とノウハウを持つ。採用分野にも対応。

Social Media Labに依頼するメリット
  • 豊富なSNS運用代行から得たノウハウをニーズに合わせて提供
  • コンセプト設計やユーザー分析を通じて質の高いコンテンツを投稿
  • SNS広告やソーシャルリスニングなどニーズに合わせて対応
自社SNSの実績
自社Twitter(2023年5月21日時点)
  • フォロワー:12,307人(2010年9月~)
  • 投稿:1.7万件
  • いいね:48(直近10投稿の合計)

SocialMediaLabの公式サイトへ

Social Media Labに
電話で問い合わせる

労力とコストを削減して
採用活動をしたい
サポートだけ一部だけの運用代行も可、コストを抑えてスタートできる
トラコム(トラコム株式会社)
トラコム公式サイトのキャプチャ

引用元:トラコム公式サイト
(https://www.tracom.co.jp/)

なぜトラコムなのか

FacebookなどのSNS運用代行が低価格からスタートできる。運用サポートだけのリーズナブルなプランもあり。

トラコムに依頼するメリット
  • 人材採用における豊富な取引実績で培った目線で企業の魅力を伝える
  • SNSの特性に合った運用方法の選定から提案
  • 定期的に効果を分析し投稿内容をブラッシュアップ
自社SNSの実績
自社Instagram(2023年5月21日時点)
  • フォロワー:165人
  • 投稿:297件
  • いいね:41(直近10投稿の合計)

トラコムの
公式サイトへ

トラコムに
電話で問い合わせる

※選定条件
2022年1月5日時点で「SNS 採用」「SNS 採用 代行」でGoogle検索した際に上位50位までに表示されるサービス(企業)、または「企業名 SNS 代行」で月間検索数20以上のサービス(企業)名から採用分野に特化、または採用分野にも対応しているサービス(企業)を抽出。公式サイトから読み取れるサービス内容から、ニーズに合うサービス(表内「このサービス(企業)をおすすめする理由」参照)を選出しています。

運営会社情報