音楽業界においてSNS採用を実施するのは、幅広い世代やエリアに対してレーベルをアピールできるカギとなります。近年では大手音楽事務所もSNS採用を行っているため、活用を検討している企業は必見です。
ここでは、音楽業界のSNS採用(ソーシャルリクルーティング)事例をまとめています。
引用元:ポニーキャニオン公式HP(https://www.ponycanyon.co.jp/)
ポニーキャニオンは、国内でも有数の映像・音楽ソフトメーカーです。「つくる」「つたえる」「こたえる」をモットーとしており、時代とともに移り変わるニーズをいち早く取り入れながら魅力的なサービスを提供しています。
ポニーキャニオンは、知名度の高いSNSのほとんどで自社をアピールしています。所属しているアーティストやアニメ情報の更新はもちろん会社や社員を紹介する動画もアップしており、業務内容や社内の雰囲気を分かりやすく発信しているのが特徴です。エンタメを扱う会社ならではの魅せ方で、幅広い年代の人材の獲得が期待できます。
引用元:エイベックス公式HP(https://avex.com/jp/ja/)
エイベックスは長年にわたり日本のエンタメ界を牽引している企業で、音楽事業の他にデジタルコンテンツやアニメ・映像といったさまざまな事業を展開しています。世界を視野に入れた楽曲作成にも力を入れているのがポイントです。
エイベックスはX(旧Twitter)採用担当のアカウントを設けており、採用に関する最新情報を発信しています。新人研修や入社式の様子を写真付きで掲載しているため、就社後のイメージをつかみやすいでしょう。また、エンタメ業界の職種紹介や26年度の新卒へ向けた就活ツールなども用意されており、業界へのイメージと業務のギャップが小さくなるよう努めているのもポイントです。
SNSの活用を行うにあたってはそのSNSの仕様やアルゴリズムなど、さまざまな知識・ノウハウを駆使した戦略が必要となります。そのためSNS採用を検討される場合は、ここで紹介しているような実績を参考にしながら実力あるパートナーを選ぶようにましょう。
SNS運用は採用活動にとって有効ですが、現状、採用に関して何等かの悩みを抱えている企業は多いはずです。
そこで、今ある課題やお悩みを解決できる「採用」のためのSNS運用代行サービスを紹介します。
引用元:エアリク公式サイト
(https://sns-agency.rc-group.co.jp/)
採用ブランディングに特化したチームが緻密にペルソナ分析&ターゲットに響く独自性ある記事を作成。社風に合致した人材獲得実績が豊富。
引用元:Social Media Lab公式サイト
(https://gaiax-socialmedialab.jp/)
2009年からSNSマーケティングを開始し企業アカウントの運用代行は500社超の実績とノウハウを持つ。採用分野にも対応。
引用元:トラコム公式サイト
(https://www.tracom.co.jp/)
FacebookなどのSNS運用代行が低価格からスタートできる。運用サポートだけのリーズナブルなプランもあり。
※選定条件
2022年1月5日時点で「SNS 採用」「SNS 採用 代行」でGoogle検索した際に上位50位までに表示されるサービス(企業)、または「企業名 SNS 代行」で月間検索数20以上のサービス(企業)名から採用分野に特化、または採用分野にも対応しているサービス(企業)を抽出。公式サイトから読み取れるサービス内容から、ニーズに合うサービス(表内「このサービス(企業)をおすすめする理由」参照)を選出しています。