現代では、さまざまな企業が採用のためにさまざまなSNSを活用しています。ゲーム会社もそのひとつ。ここでは、ゲーム会社の採用におけるSNSの活用事例を2例取り上げて、その詳細について解説していきます。
引用元:アールフォース・エンターテインメント公式HP(https://r-force.co.jp/)
スマートフォン用アプリゲームを中心に、日本国内大手パブリッシャーからの受託制作を行っている会社です。開発タイトルは333本以上にのぼり、各種アプリストアにおけるダウンロード実績1位獲得率は実に80%となっています※1。
アールフォース・エンターテインメントのtwitterでは、採用や実際のゲーム会社での仕事の内容、履歴書や資料の書き方など、就活生に向けてさまざまなアドバイスや情報を提供しています。そのほか、日常的なツイートも多く、親しみを感じられます。
引用元:FROMSOFTWARE公式HP(https://www.fromsoftware.jp/jp/)
古くは「アーマードコア」シリーズ、近年では「エルデンリング」や「SEKIRO」など、高難易度かつ骨太なゲームを送り出しているゲーム会社です。手掛けたゲームは文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 優秀賞など、さまざまな賞に輝いています※1。
※1参照元:文化庁メディア文化祭_第23回 エンターテインメント部門 優秀賞
FROMSOFTWAREのtwitterでは、ゲームに関する発表のほか、各種採用情報についても積極的にツイートされています。採用情報は、エンジニアをはじめとする正社員枠だけでなく、キャリア・アルバイト・インターンシップ・業務委託も募集しているのが特徴です。
今や一大産業となっているゲーム産業。各ゲーム会社は、新作の発表など以外にも、積極的な採用を行うためにSNSを活用しています。SNSは情報がリアルタイムで流れていくため、ゲームに関する最新情報を求めるユーザーとともに、採用情報を探している就職希望者に対してもさまざまな情報をリアルタイムで提供しているのです。
SNSの活用を行うにあたってはそのSNSの仕様やアルゴリズムなど、さまざまな知識・ノウハウを駆使した戦略が必要となります。そのためSNS採用を検討される場合は、ここで紹介しているような実績を参考にしながら実力あるパートナーを選ぶようにましょう。
SNS運用は採用活動にとって有効ですが、現状、採用に関して何等かの悩みを抱えている企業は多いはずです。
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2022年1月5日時点で「SNS 採用」「SNS 採用 代行」でGoogle検索した際に上位50位までに表示されるサービス(企業)、または「企業名 SNS 代行」で月間検索数20以上のサービス(企業)名から採用分野に特化、または採用分野にも対応しているサービス(企業)を抽出。公式サイトから読み取れるサービス内容から、ニーズに合うサービス(表内「このサービス(企業)をおすすめする理由」参照)を選出しています。